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場所は上野の森美術館。
東京にあって緑が多く、いい所でした。
オープン一週間目のこの日、すごい人出で30分待ち。
中には入れてもヤッパリ人がずらーっと作品の前に。
落ち着いて見れない状況はちょっと残念でしたが、
初めて見る生の迫力には吸い込まれるようでした。
ダリの作品は空がとってもきれいだった。
あと、影が印象的で。
そして、真剣さとおふざけが交じり合ってるようなところが
見ていて楽しい。
へんてこなのが多かったのに、美しさが印象に残った。
私は美術とか理屈とかなんかよく知らないけど、
本物を見ることで少しその人の心に触れるような気がした。
どういう風に?と言われても言葉が見つからないんだけど
心が勝手に動いたっていうのかな。
本とかにでてるのを見るときはこっちが理解しようと見てる気がする。
今回は向こうから来る、みたいな気がした。
まぁ、そういわれてもよく分からないですよね。
自分のしたい事を自由に表現したものだからこそ、
力を持ってるんだろうなぁ。
さて私はどうだろう‥‥
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