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渋いグレーで。
これは仏事用のふくさだから、なるべく地味にね。
お祝い用は派手目でしたが(→こちらです。)
染料を溶いたお湯の中にジャッボーンと浸けちゃって、十分間加熱しながら菜ばしで混ぜ混ぜ。
その後色留めのお酢を入れてさらに10分混ぜ混ぜ。
とってもお料理みたいです
全体を浸けてしまうのであのぐるぐるうずうずが必要なんですね~。
じゃないと全部1色で染まっちゃうもんねぇ。
全体の色が入って欲しくない所はちっこいビニールを巻き巻きしてガードしてるんですよ~。
だれが考えたんだろう?
「あれ?染物ってビニールが無い頃からやってたものでしょ?」とTK。
「・・・・たしかに・・・・。」
その頃は何でやってたのかなぁ。
さて、これで染めはおしまい。
次はほどいて仕立てるのみです♪
出来上がり間近
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コメント
1. そうだね~。(v_v)
染まらない繊維のひもで巻いていたのかね?
hijikiさんへ
すごいじゃぁ~ん♪
そうか、太めの糸がぎっちり巻いてあったら中まで染まらないかも?!
そうしてたのかなぁ。